松田 彩那さん
ー介護を選んだ理由はなんでしたか?
介護士になろうと思ったきっかけは、生まれ育った地域にお年寄りの方たちが多くいらっしゃって、その方たちと関わる中で、お年寄りの方たちと関わるということが好きになっていったことです。 小・中学校のときに介護の福祉施設に行くことがありまして、イベントや交流を通じて介護の現場って楽しいなと感じました。
ー学生時代の思い出は?
実習が一番思い出に残っていますね。
介護の現場でしかわからないことがけっこうあるということもわかり、実習に関してとても勉強になりました。 学校では基礎を学び、現場では学んだことを活かし、実際の介護士の方に指導してもらいます。
実際学校で習ったことを実際の現場で活かすというのが難しいことがわかりました。
ー現在どんな仕事をしていますか?
介護福祉士として現場に入り、介護スタッフとして実際に利用者の方々の排泄・入浴・食事の支援をさせていただいています。
ー現在のお仕事でどんなところをやりがいと感じていますか?
利用者の方とお話しをしている中で、昔のことをお話ししてくれたりと自分の勉強にもなりますし、どういった対応をこちらがしたら喜んでくださるのか、また「ありがとう」と言ってくれたりするのかな…と考えながら仕事をする、というのがやりがいになっています。
今は楽しみながら仕事ができています。