社会福祉士とは

社会福祉士とは、ソーシャルワーカーともいわれます。社会福祉士の仕事は、児童から高齢者と多岐に渡る方々の教育・医療・福祉・就労などの「相談」を受け「関連する機関と連絡や調整」をし、自立(律)した生活が送られるよう支援します。また、地域福祉のコーディネート役としても期待されているのが社会福祉士です。

北アルプス福祉学院のご紹介

社会福祉士の資格を取得するなら姉妹校の「北アルプス福祉学院」がオススメです

No1 長野県内初 通信で学ぶ社会福祉士

通信教育で学べる社会福祉士一般養成課程通学(スクーリング)も6日間程度と安心です。

地域に根差した社会福祉を養成するために地域の大学で教えている講師のもとで地域の施設で相談援助実習ができます。そして何よりも地域に根差した社会福祉士を養成するために地域の大学等で教えている講師陣が、皆さんの教育をサポートします。

No2 リーズルナブルな学費

関東甲信越地区6校平均額(当学院調査)のなかでも一番安い学費の設定となっています。社会福祉士資格取得を目指す皆さんの経済的な負担を少しでも軽減した上で、質の高い学びを目指すのが、本学院の特徴でまおります。学費の負担軽減として、奨学金や修学資金もありますのでご相談ください。

No3 ダブルライセンスでお得な割引適応

本校を卒業後に北アルプス福祉学院へ入学すると学院の学費が割引となります。4年生大学卒業後にダブルライセンスを目指す方は同時入学が可能で割引率も大幅UPします。

入学資格要件

大卒者はそのまま入学!短大は2年の実務で入学OK!

➊~❹のいずれかの条件を満たす方

  1. 大学院又は4年制大学を卒業(見込)の方
  2. 3年制短期大学等(夜間・通信課程除く)を卒業し、指定施設にて1年以上の相談援助業務※1に従事した方。
  3. 2年制短期大学・専門学校等を卒業し、指定施設にて2年以上の相談援助業務※1に従事した方。
  4. 指定施設にて4年以上の相談援助業務※1に従事した方。

※1)指定施設における相談援助業務の実務経験に限ります。指定施設における実務経験は、入学の日の前日までに規定の年数に達する必要があります。

社会福祉士取得のメリット

AI(人工知能)活躍社会時代にも残る職業No1ソーシャル・ワーカー!

1 国家資格なので、社会的信用性が高い

福祉の国家資格は、介護現場では、介護福祉士、児童関係では保育士、相談業務関係では、社会福祉士や精神保健福祉士があります。
相談業務として多岐にわたり業務に携われるのが社会福祉士です。介護保険の要とされる介護支援専門員(ケアマネジャー)は、国家資格ではなく、修了資格であり更新しなければ資格が喪失してしまうものです。そのため、介護支援専門員(ケアマネジャー)の方も

2 幅広い活躍の場(職場)がある

社会福祉士の働く場所は、高齢者や障がい児・者関係の施設、事業所のほか、相談機関、病院等幅広く活躍する場所があります。

3 相談援助関連の資格取得する際も有効

福祉の相談業務は、社会福祉士以外に、精神保健福祉士や介護支援専門員(ケアマネジャー)障害者総合支援法では、相談支援員などがあります。
社会福祉士の勉強をしていれば、他の資格取得に有効です。

社会福祉士の働く場所

対象が高齢者やその家族

特別養護老人ホーム
介護老人保健施設
養護老人ホーム
地域包括支援センター
居宅介護支援事業所
デイサービス

対象が障がい児・者、ハンディキャップがあり支援が必要な児童やその家族

児童相談所・児童養護施設
障害児・者支援施設
一般(特定)相談支援事業所
母子生活支援施設
身体障害者更生施設
就労継続支援を行う施設
生活介護を行う施設
障害者グループホーム

対象が地域やその他の住民

学校・保健所
病院・診療所
生活保護関係施設
福祉事務所
市町村社会福祉協議会
身体障害者更生相談所
知的障害者更生相談所
公共職業安定所